「20代のオーナー様が増えています!」営業担当・眞弓さんにインタビュー 後編
こんにちは、コーセーアールイーです。
前回に引き続き営業担当の眞弓さんにインタビュー! 今回は、最近の投資用マンションはどんな人が契約しているのかを聞いてみました。
■昔と比べて、お客様の傾向に変化はありますか?
ここ10年ほどで特に顕著な変化なのですが、お客様の年齢層が若くなりましたね。
以前は投資用マンションの購入を検討する人といえば30代後半~50代前半が多く、それより若い人はほとんどいませんでした。
しかし、最近では20代で購入を検討する人が非常に増えています。
理由は、若い世代を中心に老後への不安が広がっていることや、本職以外に収入源を持つという副業・複業の考えが浸透してきていることがあるのではと思います。
また、金融機関でも融資の条件が引き下げられたことで、20代の方がローンを組みやすくなったことも理由のひとつです。
■若いうちに購入することのメリットとデメリットを教えてください。
メリットは若いうちにローンを組むことで早く返済が完了することだと思います。
また個人的な意見ですが、投資の基本であるリスクを分散させるということから、違う物件を複数持っていただきたいと思っています。
その点からも、若いうちに1戸目を購入し、将来のライフプランを考える中で必要であれば2戸目を購入されるなどご年齢に応じた資産運用をされることをお勧めします。
デメリットとしては、若いお客様で不動産投資を希望されていても、勤続年数や年収からローン審査をしますので、ご希望の金額に対して減額されたり、そもそも融資を受ける事が難しかったりします。
それでも以前と比べると今は金融機関の審査基準が引き下げられ、金利などの融資条件も非常に良くなりお客様にとって利用しやすいローンとなっています。気になる方は長年にわたり金融機関との実績のある弊社までお気軽にご相談ください。
■これから検討してみたいというお客様へアドバイスをお願いします。
現在、投資用マンションは円安の影響で海外からの需要が急増しています。
土地・建築費の高騰などもあり、物件の価格が上がってきているのは確かです。
これからもこの流れは続きそうですし、半年も経たたない間に大きく価格が変動することもありますので、もし検討されているのであれば1分1秒でも早く行動されることをおすすめします。
眞弓さん、ありがとうございました!
オーナー様インタビュー:https://granfore.jp/asset/interview/
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