「がん保障付きのローンがきっかけ」営業担当・眞弓さんにインタビュー(前編)
こんにちは、コーセーアールイーです。
今回は、弊社営業部で次長として活躍する営業担当の眞弓さんに、不動産投資をされているオーナー様についてお話を聞きました。
■不動産投資を始めた方は何がきっかけとなっていますか?
家族構成の変化がきっかけとなる方が多いように思います。家族が増えたことで、より将来について真剣に考えはじめる方がいらっしゃるのでしょう。「お子様のために形ある資産を残したい」という想いから購入される方もおられます。
他には、団体信用生命保険(団信)が充実してきたこともあげられます。不動産投資用のローン残債が0円になる条件が、昔は死亡・高度障害状態だけでしたが、近年では「がん」をはじめとした主要疾病にまで対応できるよう保障内容が充実してきています。そのため、生命保険の代わりに投資用マンションを購入されるというケースが増えていますね。
■最初の商談から9年後にマンションを購入されたオーナー様
「がん保障」のついた不動産投資用ローンがきっかけで、購入を決断された当時40代シングルマザーのMさん(仮名)がいらっしゃいます。
最初の出会いはMさんが30代の頃、お子様は小学校3年生でした。それから定期的な連絡を欠かさず、何年もの間、世間話をする時間を重ねて腹を割ってお話してくださる関係性を築いてきました。9年ほど経ったある日、「がん保障」のつくローンができたとお伝えしたところ、実はMさんのお母様が「がん」と診断され治療されていたことを打ち明けてくださいました。そのことがあった為もしもの時に備えられる、がん団信にメリットを感じていただき、1戸目のマンションをご契約。翌年、将来的な月々の家賃収入を増やすために2戸目をご契約されました。
■不動産投資のご提案において、大事にしていることは何でしょうか?
「売るだけの営業」にならないよう気を付けています。
数千万円するマンションの購入は誰でも躊躇するものです。お客様が迷われているような状況で強引に購入をお勧めしないようにしています。
なぜなら、ご購入いただいてからも長いお付き合いが続いていくからです。弊社では、購入後も入居者募集業務、管理業務、修繕業務、売却のご相談など、長期間にわたってお客様をサポートする体制が整っております。売ってしまったら終わり、というような対応では信頼関係を築くことができません。お客様が不動産投資について、しっかりとご納得いただけるように丁寧な説明を心掛けています。
Mさんはご購入までに9年の月日がありました。長い期間のお付き合いを通じて徐々に信用していただけたこと、おまかせしていいなと思っていただけたのかなと。現在、お子様はもう立派な社会人になられており、感慨深いですね。
ありがとうございました!
眞弓さんには引き続き、後編で「 My favoriteグランフォーレ 」、お気に入りのマンションについてお話を聞いていきますのでお楽しみに。
オーナー様インタビュー:https://granfore.jp/asset/interview/
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