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不動産投資ガイド
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不動産投資を始めているのはどんな人?

こんにちは、コーセーアールイーです。
将来のために始める人が増えている不動産投資ですが、どんな人が始めているのでしょうか。高所得者や生活にゆとりがある人が行うもので、自分とは縁遠いと思っている人もいるかもしれませんが、実はそんなことはありません。弊社が販売する投資マンションの購入者データを調査したところ、この10年間で大きな変化がみられました。一体どのような変化なのか、そして、なぜそのような変化が生まれたのかについてお話ししたいと思います。

■投資マンション購入者の年齢層

 

     

    不動産投資家といえば、年齢は40代・50代、年収1000万円以上、不動産に関する知識が豊富などのイメージを持っているかもしれません。しかし、購入者データを分析すると意外な事実がみえてきました。

     

     

     

     

     

    弊社が販売する投資マンション購入者の年齢層を2014年から2018年の5年間と2019年から2023年の5年間のデータを比較しました。
    20代・30代の購入者割合が増加傾向、一方で40代・50代の購入者割合は減少傾向にあり、不動産投資を始めるタイミングが若年化しているのです。

    購入者の年収は400万円から500万円台の方が最も多く、若い世代の方が増えた影響で、年収も下がっています。

    このような変化が生じた背景には何があったのでしょうか。

     

    ■若年層が抱える不安が投資のきっかけに

     

    不動産投資を始める若い世代の方に共通するのは「将来不安」です。経済成長率の長期低迷や2019年に金融庁からの報告書で話題となった「老後2000万円問題」、少子高齢化の進行による公的年金制度の崩壊危機など、若者を取り巻く経済的不安がかつてないほど大きなものとなっています。

    彼らは、SNSやYouTubeを通じて投資に関する情報を入手し、NISAやiDeCoなど少額から始められる投資に積極的に取り組んでいるようです。金融庁の「NISA口座の利用状況調査」によると、2024年3月末時点で30歳代以下のNISA口座は前年同期比29.1%増の678万口座に拡大し、全体の約3割を占めていることからも、若年層において投資熱が高まってきていることがわかります。

    そして、金融資産であるNISAやiDeCoとともに現物資産を持つことができることで不動産投資が注目されているのです。

     

    ■不動産投資はローリスク・ロングリターン

     

    不動産投資はローリスク・ロングリターンといわれています。
    FXや株式など金融相場に連動する金融資産とは異なり、急激な資産価値の変動が起こりづらいという特徴を持ちます。さらに物価上昇と連動して資産価値の上昇が期待できる不動産は、インフレ下において価値が下がってしまう現金よりも資産として優れているといえます。
    また、ローン返済が終われば家賃収入はそのまま副収入となりますし、不動産を売却すれば大きな現金を得ることができます。

    将来の安定を求める若年層にとって、ローリスク・ロングリターンという特徴を持つ不動産投資は理想的な投資商品なのかもしれません。

    若年層の間で不動産投資が拡大している理由は他にもあります。

     

    1) 金融機関における貸付条件の緩和

    金融機関からの貸付条件が緩和され、年収400~500万円でも投資ローンの借入が可能になり、多額の自己資金を必要としなくなった。

     

    2) 不動産投資が持つ生命保険・がん保険の効果
    投資ローン契約時に加入する団体信用生命保険(死亡・高度障害状態に陥った場合に残っているローンが完済される)と、がんに罹患したら残債が0円になるがん団信も加入できるため、保険料の見直しができる。※
    このように、若い世代が取り組みやすい条件が整ったことによって、不動産投資を始める人の若年化が進んだのだと考えられます。

    いま、NISAやiDeCoで資産運用はしているが、それだけでは不安だと感じている方がいらっしゃればご相談ください。既に取り組まれている投資商品と併せて、新たに不動産投資を始める場合の収支シミュレーションを作成し、お客様に適したご提案をさせていただきます。是非お気軽にお問い合わせください。

     

     

    ※団体信用生命保険は金融機関によって加入できる年齢や内容が異なります。

     

     

     

     

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