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半投半住
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半投半住
資産運用を視野に入れた
マンション購入の
新しい選択「半投半住」
「半投半住」とは?
「半投半住」とは、住むだけでなく資産運用も視野に入れた住まいの選び方を指します。
多様化するライフスタイルに合わせ、住まいの価値や役割も進化しています。
この選択は、住まいの半分は「投資」、もう半分は「居住」として活用し、
資産形成を目指すという考え方に基づいています。
住むだけではなく、将来的に資産としても運用可能な都市型のコンパクトマンションが注目を集めています。
※「半投半住」は、「都心に住む by SUUMO」編集部が提案した造語です。
「家賃がもったいない」
と感じていませんか?
住まいを購入される理由として「家賃を払い続けるのがもったいない」が多く挙げられています。
将来的に自分の資産となる分譲マンションを選ぶことで、家賃を支払い続ける代わりに資産形成を目指すことができます。
さらに、分譲マンションは一般的に設備や仕様のグレードが高く、快適な暮らしを楽しむことができる点も魅力です。
<家賃6万円の支払い総額>
| 5年 | 10年 | 35年 | 50年 |
|---|---|---|---|
| 360万円 | 720万円 | 2,520万円 | 3,600万円 |
※家賃のみの計算で、敷金、礼金、管理費等は計算に含んでおりません。
資産として住まいを持つことで、
活用の幅が広がる。
完成予想図
「投資」として活用
- 資産として家賃収入を得る
- 売却して資産を運用する
- 節税対策として子どもに譲渡する
「居住」として活用
- 自宅として住む
- セカンドハウスとして使う
「投資」として活用
- 資産として
家賃収入を得る - 売却して
資産を運用する - 節税対策として
子どもに譲渡する
「居住」として活用
- 自宅として住む
- セカンドハウス
として使う
資産性のポイントとは?
貸すことや売却することになった場合、
物件の資産性がポイントになります。
人口が増えている、人気のエリアである。快適な設備など、
資産価値を考えて選ぶことが大切です。
都心部で広がる
「半投半住」の背景
「人口が多い都心部では、不動産価値が安定している」とされています。
特に利便性に優れた人気エリアのマンションは、築年数が経っても需要が高く、買い手や借り手を見つけやすい傾向があります。
中古物件の価格が
安定しているエリアとは?
資産価値が下がりにくいエリアかどうかを見極めるポイントは、新築物件と中古物件の価格差を比較することです。
もし、そのエリアの中古物件が新築時から大きく値下がりしていない場合、半投半住に適した物件と言えます。
また、新築と中古の価格差がほとんどない、あるいは中古物件の価値が上昇しているケースも見られます。
周辺物件や土地価格の推移を確認することで、エリアの傾向を把握することが可能です。
単身者やDINKsに
人気のコンパクトマンション
近年、都心部では「結婚しない」「子供を持たない」という選択をする方が増えており、それに伴い、単身者やDINKs向けのコンパクトマンションの需要が高まっています。
暮らしにちょうど良い広さで、機能性のある設備を備えたコンパクトマンションは人気を集めています。
資産価値を
維持できる物件の条件
将来、売却や賃貸を視野に入れるのであれば、資産価値が下がりにくい物件を選ぶことが重要です。
通常、建物は新築時が最も高額で、築年数の経過とともに価格が下がる傾向がありますが、例外として築年数が経っても価値を保つ物件も存在します。その背景には、需要と供給のバランスが関係しています。
人口が増加している行政区内でも特に人気の高いエリアに位置し、公共交通機関へのアクセスが良好で、周辺に利便施設が充実している物件は、買い手や借り手を見つけやすいため、資産価値を維持しやすいと言えます。