「手書きのお礼状に気持ちを込める」営業担当・川島さんにインタビュー 後編
こんにちは、コーセーアールイーです。
前回に引き続き営業部の川島さんにインタビュー! 今回は、大切にしている仕事観について聞きました。
■仕事をする上で心がけていることは?
今はお陰様でお客様からのご紹介がメインになっていますが、最初の頃はアプローチするお客様の年齢層や職業などを絞って動いていました。
■印象的なエピソードはありますか?
やっとアポイントが取れ、お会いしてご説明をしたものの一度お断りをされたお客様です。
しかし、その後1ヶ月ほど経ってから、お客様から「もう一度考えたい」と連絡を頂きまして。そこから物件を見ていただき、ご自宅にお伺いして奥様へもご説明を差し上げて、最終的にご契約いただくことができました。
最初にお断りされた時は、忙しくてしっかり検討する時間がない、というような理由だったこともあり、忙しい中わざわざ時間をいただけたことにお礼を、と手書きのお礼状をお送りしていたんです。
結果的に、そのお礼状を見て再度ご連絡を頂き契約につながりました。
心が伝わったような気がする、とても印象深い出来事でしたね。
■お礼状はいつも出していますか?
当時は便箋と封筒、切手はバッグの中に準備して持ち歩いていました。
誠意というか、少しでもこちらの想いが伝われば良いなという気持ちで、商談後はすぐに手紙を書いてお送りすることを心がけていましたね。
小さなことですが、そういう積み重ねが大切だと思います。
そういう想いが伝わって、お客様に長くお付き合いいただけているのであればうれしいですね。
川島さん、ありがとうございました!
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