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営業担当 髙倉さんに オーナー様実例インタビュー!| 「頭金を入れてローンを組むメリット」

 

令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地域の皆様の安全の確保を心よりお祈りいたします。

 

こんにちは、コーセーアールイーです。
今回は、営業部の髙倉さんに、お客様とのエピソードについてお話をうかがいました。

 

 ■印象に残っているエピソードについて教えてください

 

300万円の貯金を運用したいと不動産投資を始められたM様です。

 

 

M様は20代の公務員。実家暮らしをされていたこともあり、貯金は順調に増えていました。ところが、日々仕事が忙しく使う暇もなかったとのこと。まとまった額の貯金をそのままにしておくのももったいないと、株式や投資信託といった金融商品による資産運用を検討されたそうですが、忙しい自分には向いていないと断念。自分に合った資産運用はないものかと探されていたそうです。

 

 

■忙しい方の資産運用に不動産投資が適している理由

 

そんなM様が不動産投資を選んだ理由は「手間がかからないから」。
投資用マンションを購入した後は、入居者募集やトラブル対応などの管理業務の一切を弊社が行うので、M様が負担に感じることはありません。
そのうえ、形に残る現物資産であることから資産価値が0になることがないのでリスクが適度に抑えられる点も評価。忙しい自分に合っていると投資用マンションの購入を決断されました。

 

■300万円の貯金を不動産投資ローンの頭金に利用


購入されたのは、再開発で賑わう街に建てられた投資用新築マンション。
物件価格は1910万円でした。不動産投資ローンは、物件価格全額の融資を受けるフルローンも選択できましたが、300万円の貯金を頭金に入れることを選択。理由は、借入金に対する利息の差額です。フルローンの場合と300万円の頭金を入れた場合とでは利息総額に大きな差がうまれるのです。
 
【不動産投資ローンの比較表】
例:物件価格1910万円・金利2%・借入年数45年(ただし、購入時の手数料は除くものとする)

比較表からも分かるように、10年間で約56万円、45年間で約156万円もの利息差が発生します。ローンは一般的に元利均等返済が選ばれるので、返済利息は借入期間の前半に偏重します。仮に、投資用マンションを購入後10年で売却する場合、借入年数45年のうち当初10年間で利息総額の約1/3を支払うことになるため、頭金を入れることで削減できる利息額も大きくなるのです。
また、毎月の返済額も8,000円以上の差があるため、毎月のキャッシュフローにも大きな影響を与えます。毎月のキャッシュフローがプラスになれば、それだけ手元に残るお金を確保できることになり、空室時のリスク低減にもつながります。
 
一定額の頭金を入れて不動産投資ローンを利用することには以下のメリットがあります。
1. ローン審査の承認が得られやすくなる
2. キャッシュフローがプラスになりやすくなる
3. 金利上昇の影響を受けにくくなる

 
一方、フルローン時のメリットであるレバレッジ効果が小さくなるというデメリットも存在します。投資において大切なのは、自分に合ったスタイルで運用することではないでしょうか。様々な投資手段における運用シミュレーションを踏まえて検討することをお勧めします。

 


 

貴重なお話をお聞かせくださりありがとうございました!

 
オーナー様インタビュー:https://granfore.jp/asset/interview/

 

マンション投資を分かりやすく解説しています↓
https://granfore.jp/asset/point/#a-Manga1

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