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「投資と投機の違い」とは?

 

こんにちは、コーセーアールイーです。
資産運用を始めたという話を周囲で聞くことが増えてきた今でも、元本割れするのではないか?投資に失敗したという話を聞いたことがあるから、という理由で投資を始めないという方もいらっしゃるかと思います。
そのような方は「投資」を「投機」と誤解されているかもしれません。今回は「投資」と「投機」についてお話ししたいと思います。

 

 

■「投資」とは


 
投資とは将来的な利益のために中長期的に資産を保有することです。
 
代表的な商品として大きく3つに分類できます。
1. 株式
2. 債券
3. 不動産

投資信託(ファンド)は、投資家から集めた資金を運用者が1~3の組み合わせで運用するので、3つの分類に含まれることになります。
  
【投資のメリット】
中長期的な保有が前提となっているため、投資信託などで毎月少しずつ資産を増やす場合は、複利効果で資産が大きくなる可能性が高くなります。
複利効果とは、運用で得た利益を元本に追加して運用することです。
長期的に運用を続けるほど複利効果は大きくなります。また、すぐに売却をするものではないので、頻繁に値動きをチェックする必要がなく、手間がかかりません。
下記は、月1万円、想定利回り3%(年利)、積立期間30年で試算した運用効果を表した図です。

 

出典元:(金融庁の資産運用のシミュレーション結果)
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html


※本シミュレーション結果は、概算値です。手数料、税金等は考慮しておらず、実際値とは異なる場合があります。本シミュレーションのいかなる内容も、将来の運用成果を予測し、保証するものではありません。年一回の複利計算。

 

【投資のデメリット】
元本が保証されているものではないため、元本割れのリスクはあります。
長期投資や分散投資を行うことで元本割れのリスクは減らすことができます。
また、短期で利益を出すことは難しいので、じっくり時間をかけることが必要になります。

 
 

 

一方、「投機」は、短期的な相場の値動きに注目して利益を得る方法です。
出資先の成長性や資産価値ではなく、短期間での価格動向のみで利益が決まります。
投機に分類される代表的な3つの商品を挙げます。

1.仮想通貨
2.FX取引
3.株のデイトレード

 

【投機のメリット】
短期間で取引が終わるため、投資と比べると利益がすぐに確定できます。タイミングを見極めることができれば大きな利益を得られることもあります。
また、出資額の数倍・数十倍の取引を行うことができるレバレッジによって大きな利益が期待できます。
  
  
【投機のデメリット】
元本が保証されていないというのは投資と同じですが、投機は大きな利益が期待できる反面、少しの時間の差で大きな損失を出してしまう恐れがあります。
レバレッジによって大きな額を投資できるということは、出資した額以上の損失が出ることもあるので、安易に取引を始めるのは危険です。
また、短期間で売買を行うため、こまめに市場や値動きを確認する必要があるので、一般的な会社員の方が行うのは難しいかもしれません。

 

投資が「危険」「破産」などマイナスのイメージを持つのは、投機のことではないでしょうか。
資産運用によって資産形成をしたい方は安定的な運用が期待できる「投資」を選ぶべきです。
「投機」は余剰資金があり、値動きなどをチェックする時間もある方は少額から試しても良いですが、大きなリスクを伴うことがあるので投資を始めたばかりの方にはお勧めできません。
値動きの予測は専門家でも難しいと言われています。
  

 

■「貯蓄」は安全?

 

 
ところで、投資は不安だからと「貯蓄」だけをしておけば安全なのでしょうか?
大手銀行の普通預金金利は0.001%。1,000万円を1年間預けても利息は100円しか付きません(税引き前)。
元本は保証されますが、増えることはありません。
さらに円安やインフレが進むと、預けている金額に変動が無くとも、貨幣価値が低下してしまい、今まで購入できたものが購入できなくなるという状況に陥ってしまいます。貯蓄していれば安心というのは間違いなのです。
昨今の超円安・超インフレ時代においては、貯蓄だけをしておけば安心とは言えません。
何らかの資産運用に取り組まなければ、資産価値の維持さえ難しいのです。

 


 

■不動産投資の魅力

 


投資による資産形成を検討される方で「リスクが大きくなく、リターンがそれなりに欲しい」という声をよく耳にします。
そんな方におすすめなのが不動産投資。

銀行からの借入れによって、自己資金以上の不動産を購入することができるため、より効率的に利益を得ることができます。
また、借入の際に団体信用生命保険へ加入することで、生命保険やがん保険の代替にもなり、月々支払う保険金の削減にも有効です。
自身に合った投資対象を選んで、資産形成に取り組んでみてはいかがでしょうか。

  
オーナー様インタビュー:https://granfore.jp/asset/interview/

  
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マンション投資を分かりやすく解説しています↓
https://granfore.jp/asset/point/#a-Manga1

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