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「フルローン買替え」でがん団信のメリットを最大化

    

こんにちは、コーセーアールイーです。
今回は、営業部の田川さんに、お客様とのエピソードについてお話をうかがいました。

 

■印象に残っているエピソードについて教えてください

 

団信にがん特約を付けるため不動産を買替えたM様です。

2015年頃、当時弊社が販売する投資マンションを購入されたM様(当時40代・女性)。
大濠公園に近い立地で、高い賃貸需要が見込める物件でした。
M様が投資マンションを購入した理由は、「ご家族にマンションという現物資産を遺せること」そして、「生命保険の代わりになる」こと。
死亡または高度障害状態となった時に、残りのローン債務が全額弁済される団体信用生命保険、いわゆる「団信」に加入しフルローンで購入されました。

 

 

■時代と共に保障範囲が広がる団信

 

M様が購入された当時は、団信の保障内容が現在ほど充実しておらず、死亡時や高度障害状態時に限られていました。しかし、近年はがん特約や三大疾病特約を付帯できるなど保障範囲が広がっています。がん保障付き団信(がん団信)は、死亡・高度障害状態に加えて、がんと診断されるとローンの残債が完済される安心感から人気を集めています。


最近になって、団信の保障内容が進化していることを知ったM様。加入中の団信にがん特約が付けられないかとご相談いただいたのですが、加入後に契約内容を変更することはできません。そこで、投資マンションの買替えによって団信の保障内容を切替えることをご提案しました。

 
 
 
 

■投資マンションを買替えて、団信を切替える

 

まず、M様が所有する投資マンションの売却査定を行いました。
新築購入時から約8年が経過した投資マンション。公示価格や取引事例から算出された売り出し価格は、新築時とほとんど変わらない価格となりました。通常であれば築年数が経つと建物の資産価値が下がるので査定価格は下がります。しかし、福岡市は10年ものあいだ地価上昇を続けている街。国土交通省が公表する公示地価において、福岡市での住宅地の平均価格は、2013年から2023年の間に約174.3%も上昇しているのです。

【福岡市における公示地価推移】

(出典:国土交通省『変動率及び平均価格の時系列推移表』)
ローンの残債以上の金額で売却できたことで数百万円の手元資金ができたM様。手元資金を使って、新たな投資マンションを購入できると大満足。その際、がん団信が付いたローンへの切替えが実現できるのです。
 

■保険の代替としての不動産投資だからフルローンをご提案

 

M様が新たな投資マンションを購入されるにあたり、フルローンでの購入をご提案させていただきました。それは、不動産投資の目的が保険の代替であり、保険としての側面から考えれば、少しでも多くの借入れをしておいた方が、より多くのメリットを享受できるためです。M様は手元資金を頭金に入れることなく、フルローンでご購入されました。

売却によってできた数百万円の手元資金は生活費に充てることができ、がん団信への切替えもできたので、M様には大変喜んでいただけました。

 

がん団信特約は金利の上乗せがない金融機関もあり、団信の種類も様々です。
最近は団信の内容で金融機関を選択することも増えています。

このように、不動産は長期で保有するだけでなく、短期での買替えによってメリットを得られるケースもあるのです。所有している不動産に関するお悩みや不動産投資についてのご質問などございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。

貴重なお話をお聞かせくださりありがとうございました!

 

※審査条件によっては、ご希望の保障や融資が受けられない場合があります。

 
 
オーナー様インタビュー:https://granfore.jp/asset/interview
 
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