「いま、投資用マンションを購入しているのはどんな方々ですか?」営業担当・穴井さんにインタビュー(後編)
こんにちは、コーセーアールイーです。
前回に引き続き営業部の穴井さんにインタビュー。今回は、「いま、投資用マンションを購入している方々」についてお話をうかがいました。
■投資用マンション購入者層の傾向について教えてください。
購入者の「若年化」が挙げられます。
以前は30代後半から40代が中心だったのですが、最近は20代中盤の会社員の方が購入されるケースが増えてきています。
20代購入者の投資動機は「年金不安」。
日本政府が「貯蓄から投資へ」というスローガンを掲げたことや、金融庁が公表し話題となった「老後2000万円問題」など、将来の年金や生活資金に不安を感じている若者の間で投資への関心が高まっているようです。
2022年からは高校の授業に「金融教育」が必修化されました。授業で、お金や投資について考える機会が増えることから、今後はさらに投資家の若年化が進むと考えられています。
■ 不動産投資ローンと住宅ローンは両立できる?
投資を考えている方が若年化していることもあり、ご自宅よりも先に投資用マンションを購入されるケースも増えてきています。そんなお客様からよくいただくご質問に「不動産投資ローンを組むと、自宅を購入する時に住宅ローンを組めなくなる?」というものがあります。
お客様の資産状況や自宅の購入額など様々な条件によって回答が異なりますが、必ずしも住宅ローンが組めなくなるということはございません。
当方でお調べすることもできますので気になる方はお気軽にお問い合わせください。
お客様の人生設計に合わせて、ご提案いたします。
■不動産投資に興味がある方へ一言お願いします。
不動産投資は、税制や法令などに関わることもあり、複雑で難解な側面を持ちます。よく分からないからとネットで調べてみると、不動産投資に関する記事を数多く目にします。しかし、ネットの情報を鵜吞みにするのは危険です。ネットには誇張表現でリスクが無いと誤認させるようなものなど信用性が低い情報もあります。
数少ない情報だけで判断することなく、不動産投資に関する書籍を読んだり、不動産会社の話を聞いたり、不動産投資経験を持つ知人がいれば相談することをお勧めします。
しっかりと情報を収集することで後悔することが無いようにしていただきたいです。
ありがとうございました!
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