「大切な家族に資産を残すには、どうしたらいい？」営業担当・穴井さんにインタビュー（前編）

ケーススタディ 2023-06-15

「大切な家族に資産を残すには、どうしたらいい？」営業担当・穴井さんにインタビュー（前編）

こんにちは、コーセーアールイーです。
今回は、営業部主任の穴井さんに、記憶に残るお客様についてお話をうかがいました。

■特に印象に残っているお客様について教えてください。

「子どものために資産を残したい」とご契約いただいたT様です。

　
お子様のために資産形成をご検討されていたT様。投資信託や学資保険、NISA、不動産投資など数多くの資産運用方法があり、どうすればいいのか悩んでおられました。
また、不動産投資にご興味をお持ちでしたが、どの地域のどんな物件がいいのかについてもお悩みでした。というのも、T様は山口県在住で、福岡県内の地域特性をご存じではなかったのです。

　
そこで不動産投資の特徴と、福岡市内を中心に展開するグランフォーレマンションの魅力についてお話させていただきました。

■「ミドルリスク・ミドルリターン」と言われる不動産投資

一般的に、不動産投資は「ミドルリスク・ミドルリターン」であると言われています。
レバレッジ取引や先物取引など「ハイリスクハイリターン」と言われるものは、大きな利益を得る可能性がある反面、損失も大きくなることがあります。家族に残すことが目的の資産形成で、逆に資産を減少させてしまうのは避けたいところ。だからと言って、定期預金に預けると元本が減ることはありませんが、利息はほとんど見込めませんよね。

　
一方、不動産投資は空室リスクの少ない物件選びができれば安定した家賃収入を得ることができます。また、元本保証はありませんが短期間で大幅に価格が変動することは考えにくいため、資産形成に向いている点をご説明しました。

■「福岡市」で投資用マンションを購入するべき理由

「天神ビッグバン」「博多コネクティッド」と大規模な再開発が次々と進行中の福岡市。また、令和2年の国勢調査によると人口増加率・人口増加数ともに政令市の中でNo.1と将来的にも賃貸マンションの需要が期待できます。（※出典「Fukuoka　Facts」）
これらのことから、不動産投資を行うエリアとして今後の成長性が高く、空室リスクが低い福岡市は魅力的であることをご説明しました。

　
後日、T様ご夫婦に福岡に来ていただき、当社物件の周辺環境をご案内することで地域特性を少しでも感じていただけるように努めました。同時に他社の投資用マンションもご紹介し、デザイン性や立地等他社に負けない素晴らしさをより一層ご理解いただくことができました。

　
最終的に、T様には当社の投資用マンションを2戸ご購入いただきました。
福岡という立地・グランフォーレマンションの魅力をお伝えできた結果だと思います。

　
ありがとうございました！
穴井さんには引き続き、後編で「いま、投資用マンションを購入している方々」についてお話を聞いていきますのでお楽しみに。
　
　
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オーナー様インタビュー：https://granfore.jp/asset/interview/