[brand]

マンション経営ガイド
アマゾンギフトカードプレゼント
オンライン相談はこちら
資料請求はこちら
※一定の条件があります 

「ご家族の反対で、一度不動産投資をあきらめたお客様」 営業担当 宇野さんにインタビュー!

 
こんにちは、コーセーアールイーです。
今回は、営業部の宇野さんにお客様とのエピソードをうかがいました。
 

■印象に残っているエピソードについて教えてください。

 
不動産投資を始めようとしたときに奥様から反対されてしまったC様です。
 
不動産投資を検討しているお客様から「(身内や知人から)反対されて悩んでいる」という声を聞くことがあります。投資と名の付くモノですから、元本が保証されているわけではありませんし、長期ローンを組むことに抵抗を感じる方がいらっしゃるのも当然だと思います。
 
 
C様ご家族は、結婚されたばかりの20代夫婦。翌年には出産を控え、NISAや学資保険の検討など将来設計を考え始めていたところでした。
そんな時、C様が営業の宇野さんから不動産投資の話を聞いて興味を持ち、奥様に不動産投資を始めてみようかと相談したそうです。奥様は不動産投資について初めて聞き、何となく不安な気がするというイメージから不動産投資に反対されました。
 
後日、C様から「奥様に反対されたので不動産投資はあきらめます」とご連絡がありました。奥様からは「投資のリスク」ばかりが話題にあがり、お二人で「投資の必要性」については話し合えていないとのこと。
改めて、C様ご夫妻にお時間をいただき、「不動産投資」についてご説明をさせていただくことになりました。
 
 
 

■「投資」というイメージがつくりだす「不安」

 
奥様が、不動産投資にいだいている「不安」についてうかがいました。
 
不動産は高額な買い物。・結婚して日も浅く、大きな頭金を用意できない。
不動産投資を始めたら、毎月の出費が高額になるのではないか。
来年には子どもが生まれ、ますますお金がかかるから不動産投資に割く余裕が無い。
 
…などのご不安をお持ちでした。
奥様のお気持ちが痛いほど伝わってきました。と同時に、C様ご夫妻にとって不動産投資は有用性が高いとも思いました。
私は、一つ一つの不安が解消できるものであるということをお伝えしました。
 
(1) 不動産が高額な買い物である不安、大きな頭金がない不安
確かに不動産は高額な買い物です。ですが、購入時に必要な頭金は10万円程度。残りはローンを組む方がほとんどなので大きな頭金は不要なのです。
 
(2) 毎月の出費が高額になるのではないかという不安
「毎月の出費」とは、不動産購入時に金融機関から融資を受けることで発生するローン返済や、管理費や修繕積立金などを指します。不動産を所有することで「毎月の出費」が発生することに間違いはありません。
しかし、不動産を賃貸することで、入居者から得られる家賃収入を「毎月の出費」に充てることができるため、入居者の家賃で自身の資産形成ができるのです。
しかも、20代であるC様であれば、審査次第で45年のローン期間も選択できます。
35年ローンと比較すると、毎月のローン返済額が1万円程度安く抑えられます(※借入金額約2千万円、金利約2%の場合)。
実際、家賃収入だけで「毎月の出費」を支払い、収支が黒字になるケースもあります。不動産投資は少しでも若い年齢から始めるメリットが大きいということです。
 
(3) 家族が増えることで、ますますお金がかかるという不安
近々、お子様が誕生予定だったC様ご家族。家族が増えることで生活費も増える。不動産投資に回す余裕なんて無い、というお考えでした。また、万が一のことを考えて、生命保険やがん保険への加入も検討されているということでした。
そこで、不動産投資が生命保険やがん保険の代わりとなることについてご説明しました。
 
 
不動産投資では、ローンを組んだ際に団体信用生命保険(団信)に加入することがほとんどです。団信とは、ローンの契約者が死亡、若しくは高度障害状態に陥った場合、契約者の代わりにローンを完済する仕組みです。これが生命保険の代わりになるといわれる点です。
ご契約者に万が一のことがあった場合には残債のないマンションが残るので、毎月の家賃収入を得ることができますし、売却することでまとまった現金を得ることもできます。
 
他にも、がん保険の代わりになる「がん団信」もあり、ローン契約者ががんと診断されると、以降のローン残債が免除されます。
通常の終身保険で資産形成をしようとすると支払額が割高になりますし、掛け捨て保険では資産形成はできません。以上を踏まえると、不動産投資を始めることは、ご夫妻の将来設計において有用性が高いのではないかとお伝えしました。
 
 

■不動産投資の必要性を感じていただけた

 
不動産投資に関する不安を解消された奥様。20代ご夫婦にとって不動産投資は早く始めるメリットがあり、リスクばかりではないことをご理解いただけました。当初は口数の少なかった奥様でしたが、もっと商品について詳しく知りたいとたくさんのご質問をいただきました。
最終的には奥様の方から進んでご契約いただくことになりました。
 
よく知らない物事には誰もが不安を感じるものです。しかし、知らないままでは、得られたはずのメリットを活用する機会を逃すことにもなります。もはや、投資を避けて生きていくには難しい時代。投資のメリットとデメリットを知ってご家族に合うカタチで活用していくことが重要なのではないでしょうか。
 
ありがとうございました!
 
オーナー様インタビュー:https://granfore.jp/asset/interview/
 
現在ご紹介可能な物件はこちら(キャンセル待ち受付中)
 
 
マンション投資を分かりやすく解説しています↓
コラム記事一覧
アマゾンギフトカードプレゼント
オンライン相談はこちら
資料請求はこちら
※一定の条件があります