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「不動産投資は大きなお金がかかるの?」営業担当者、木本さんにインタビュー!|

 
  
こんにちは、コーセーアールイーです。
今回は、営業部の木本さんに、記憶に残るエピソードについてお話をうかがいました。
 
 

■印象に残っているエピソードについて教えてください。

 
「不動産投資は大きなお金がかかるから自分には難しい」とおっしゃっていたB様です。
 
30代前半のB様は、将来の老後資金をどのように形成すべきか悩んでおられました。
初めてお会いした時、既に個人年金保険(月々3万円、ボーナスの半分を積み立て)に加入されていました。個人年金保険は、基本となる死亡保障と、積立額に応じて年金を受け取れる金融商品の側面を併せ持ちます。ですが、個人年金保険だけでは老後資金として心許ないと感じておられ、NISAやiDeCoなども始めるべきか検討されていました。
 
私が「不動産投資は検討されないのですか」と尋ねたところ、「不動産投資はお金がかかるイメージがあるから、今は考えられない」とおっしゃられました。
 
 
 

■不動産投資はお金がかかるのか

 
さて、B様が不安に感じるほど不動産投資はお金がかかるのでしょうか。
当社の過去の実例で見ていきたいと思います。
借入金額 1,930万円、35年ローン、金利2.0%の場合
 
支出(月額)
ローン金額     63,933円
管理費・修繕積立金 8,900円
賃貸委託料     3,000円
合計              75,833円
 
家賃収入(月額) 73,000円
 
支出 75,833円-家賃収入 73,000円= 2,833円
月々2,833円の支払で福岡市内の投資マンションを所有することができます。(固定資産税等は別途支払いとなります)
自分で居住する住宅ローンと違い、ローンの支払いを家賃収入でまかなうため、オーナー様の手出しは思っているよりも多くありません。
また、ローンを組む際に団体信用生命保険に加入いただくため、万が一亡くなられた場合はローンの残債が0円になります。
この団信を魅力に感じていただき、生命保険代わりに不動産投資を始める方も増えています。(後日コラムで詳しくお話します)
  
 
 
不動産投資は金融機関から融資を受けることで、自己資金を手元に残しながら他人資本を活用する「レバレッジ効果」が魅力的な運用方法であるともいえます。
つまり、少ない自己資金で融資を活用しながら効率的に資産を形成できるということです。
これなら、毎月の支出を抑えて不動産を所有でき、生活に必要な自己資金を手元に残したまま資産運用ができるのではないでしょうか。
 
また、減価償却費や借入金利子などを損益通算することで節税効果が生まれる可能性もあるので不動産投資はお金がかかるというイメージは変わるのではないでしょうか。
 

■不動産投資が抱えるリスク

 
 
もちろん、不動産投資にもリスクはあります。
空室になると、収入が途絶える月もあります。老朽化による修繕リスクや金利上昇のリスク、不動産価値の下落リスクなどを内包するのも事実です。しかし、全くリスクのない資産運用はありません。どちらかといえば、不動産投資はリスクとリターンのバランスが良い投資法であると思います。
B様には、不動産投資のメリットとデメリットを詳しくご説明したうえで、改めて不動産投資についてご検討いただきました。
 
後日、B様から不動産投資を始めたいと言われた時は、不動産投資が有用性の高い資産運用手段だと思っていただけたことがとても嬉しく感じたことを覚えています。
 
 
 
「不動産投資はお金がかかるイメージ」で始めるのをためらっている方がいらっしゃれば、お気軽にお問合せいただきたいと思います。
 
ありがとうございました!
 
 
オーナー様インタビュー:https://granfore.jp/asset/interview/
 
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